東京都福祉保健局

ひきこもりサポートネット

家族セミナー・個別相談会【参加無料】

【家族セミナー】時間 13:00~15:00(開場12:30)

【個別相談会】 各2組(セミナー終了後4組限定でお受けします) ➀15:15~16:15 / ➁16:30~17:30

家族セミナー・個別相談会【前半】チラシチラシPDF(PDF:609KB)

家族セミナー・個別相談会【後半】チラシチラシPDF(PDF:590KB)

開催日 タイトル 家族セミナー 個別相談会 会場
1回 2023年5月28日(日) ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
2回 2023年6月3日(土) ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~
(第1回と同内容)
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
3回 2023年6月25日(日) 生きづらさの先にあるもの
~障害者雇用という選択肢~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
4回 2023年7月16日(日) 働くことが難しいお子さんの生活設計
~お金の見通しの立て方を学ぶ~
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
5回 2023年8月6日(日) 働くことが難しいお子さんの生活設計
~お金の見通しの立て方を学ぶ~
(第4回と同内容)
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
6回 2023年9月9日(土) 生きづらさの先にあるもの~
障害者雇用という選択肢~(第3回と同内容)
13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
7回 2023年9月23日(土)
申込期間:8/23~9/20
不登校経験がある人の都立高校就学に向けて 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
8回 2023年10月28日(土)
申込期間:9/28~10/25
居場所~ただ「場」にいるだけで良い意味~ 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
9回 2023年11月25日(土)
申込期間:10/25~11/22
家族からみたひきこもり、支援者からみたひきこもり~ひきこもりから脱した若者の声~ 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子
10回 2023年12月17日(日)
申込期間:11/17~12/14
若者のメンタルヘルス~精神疾患の早期介入とひきこもり~ 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
11回 2024年1月14日(日)
申込期間:12/14~1/11
親からはじまるひきこもり回復~基本の「き」~ 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
足立
12回 2024年1月21日(日)
申込期間:12/21~1/18
ひきこもりの相談の現状~地域で相談することのメリット~ 13:00~(開場12:30) 各2組
➀15:15~16:15
➁16:30~17:30
八王子

家族セミナー・個別相談会【参加無料】詳細

家族セミナー・個別相談会【前半】チラシチラシPDF(PDF:609KB)

家族セミナー・個別相談会【後半】チラシチラシPDF(PDF:590KB)

第1回 5月28日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと」
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~

長期化の原因、ひきこもり状況の見立て、訪問支援の必要性、自立・就労支援の効果等をテーマとし、ひきこもり状態にある方を抱えるご家族について、どのように理解し関わればよいのか、どのような支援方法があるのかをご説明いたします。

講師写真

講師:河野 久忠氏

青少年自立援助センター 理事長

1995年中央大学経済学部経済学科卒業。1993年より東京都福生市にあるタメ塾(現:青少年自立援助センター)にて、ひきこもり支援を開始。保護者相談・訪問相談・宿泊型自立支援事業に従事。地域若者サポートステーション・東京都ひきこもりサポートネット・生活困窮自立支援等公的な事業に多数携わる。国や地方自治体の協議会等に委員として参画。厚労省地域若者サポートステーションワーキンググループ(就職氷河期対策)委員。東京都不登校・中途退学者対策検討委員会委員、東京都生涯学習審議会委員、東京都子供・若者支援協議会委員、東京都青少年問題協議会委員等。 著書『わが子のひきこもり待つだけでいいのでしょうか?』(青少年自立援助センター、2017年)

第2回 6月3日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「ひきこもりの家族構造と社会的自立に必要なこと」
~状況の見立てポイントと自立・訪問支援の必要性~(第1回と同内容)

長期化の原因、ひきこもり状況の見立て、訪問支援の必要性、自立・就労支援の効果等をテーマとし、ひきこもり状態にある方を抱えるご家族について、どのように理解し関わればよいのか、どのような支援方法があるのかをご説明いたします。

講師写真

講師:河野 久忠氏

青少年自立援助センター 理事長

1995年中央大学経済学部経済学科卒業。1993年より東京都福生市にあるタメ塾(現:青少年自立援助センター)にて、ひきこもり支援を開始。保護者相談・訪問相談・宿泊型自立支援事業に従事。地域若者サポートステーション・東京都ひきこもりサポートネット・生活困窮自立支援等公的な事業に多数携わる。国や地方自治体の協議会等に委員として参画。厚労省地域若者サポートステーションワーキンググループ(就職氷河期対策)委員。東京都不登校・中途退学者対策検討委員会委員、東京都生涯学習審議会委員、東京都子供・若者支援協議会委員、東京都青少年問題協議会委員等。著書『わが子のひきこもり待つだけでいいのでしょうか?』(青少年自立援助センター、2017年)

第3回 6月25日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「生きづらさの先にあるもの」~障害者雇用という選択肢~

引きこもりの当事者の方で精神科、心療内科に通院されている人は非常に多いと思います。障害者手帳をお持ちの方は「障害者雇用」という選択肢があります。障害を開示して、配慮を得ながら働く。それが障害者雇用です。障害者雇用について、メリット、デメリット、支援機関、給与体型など、ざっくばらんにお伝えしようと思います。

講師:障害者就業・生活支援センターけるん

第4回 7月16日(日)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「働くことが難しいお子さんの生活設計」~お金の見通しの立て方を学ぶ~

ひきこもりが長期化すると、お子さんが働いて収入を得るということが難しくなってしまうケースも見受けられます。そのような場合、お子さんが今後も働くことが難しいという前提のもと「親御さんの財産とお子さんの年金収入で、親亡き後の生活が成り立つのかどうか?」という見通しを立ててみることが必要になってきます。

そこで当日は、講義だけでなく、事例を用いた簡単なワークも行い、見通しを立てるコツをお伝えしようと思います。

講師写真

講師:浜田 裕也氏

社会保険労務士 ファイナンシャルプランナー

社会保険労務士及びファイナンシャルプランナー。親族がひきこもり経験者であったことから、社会貢献の一環としてひきこもり支援にも携わるようになる。平成23年7月に発行された内閣府ひきこもり支援者読本『第5章 親が高齢化、死亡した場合のための備え』を共同執筆。ひきこもりのお子さんに限らず、障害をお持ちのお子さん、ニートやフリーターのお子さんをもつご家庭の生活設計のご相談を受ける『働けない子どものお金を考える会』のメンバーでもある。

第5回 8月6日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「働くことが難しいお子さんの生活設計」~お金の見通しの立て方を学ぶ~
(第4回と同内容)

ひきこもりが長期化すると、お子さんが働いて収入を得るということが難しくなってしまうケースも見受けられます。そのような場合、お子さんが今後も働くことが難しいという前提のもと「親御さんの財産とお子さんの年金収入で、親亡き後の生活が成り立つのかどうか?」という見通しを立ててみることが必要になってきます。

そこで当日は、講義だけでなく、事例を用いた簡単なワークも行い、見通しを立てるコツをお伝えしようと思います。

講師写真

講師:浜田 裕也氏

社会保険労務士 ファイナンシャルプランナー

社会保険労務士及びファイナンシャルプランナー。親族がひきこもり経験者であったことから、社会貢献の一環としてひきこもり支援にも携わるようになる。平成23年7月に発行された内閣府ひきこもり支援者読本『第5章 親が高齢化、死亡した場合のための備え』を共同執筆。ひきこもりのお子さんに限らず、障害をお持ちのお子さん、ニートやフリーターのお子さんをもつご家庭の生活設計のご相談を受ける『働けない子どものお金を考える会』のメンバーでもある。

第6回 9月9日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

「生きづらさの先にあるもの」~障害者雇用という選択肢~
(第3回と同内容)

引きこもりの当事者の方で精神科、心療内科に通院されている人は非常に多いと思います。障害者手帳をお持ちの方は「障害者雇用」という選択肢があります。障害を開示して、配慮を得ながら働く。それが障害者雇用です。障害者雇用について、メリット、デメリット、支援機関、給与体型など、ざっくばらんにお伝えしようと思います。

講師:障害者就業・生活支援センターけるん

第7回 9月23日(土)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:8/23~9/20

不登校経験がある人の都立高校就学に向けて

東京都教育相談センターでは幼児から高校生相当年齢までの方やその保護者からの相談をうけています。いじめ、友人関係、学校生活など様々な理由で不登校を経験された人が、都立高校就学を目指す場合、どのようなサポートがあるか当センターの利用方法含めてお伝えいたします。

講師:東京都教育相談センター 指導主事 佃康子氏

東京都教育相談センターにおいて、不登校経験がある方や高校を中途退学した方等、都立高校の情報が得にくい方に対し、都立高校の情報提供や、入学者選抜に向けた面接・作文指導を行う、就学サポート事業に携わっている。また、不登校やひきこもりの状態にある子供の学校復帰や社会参加に向けた、心理や医療、福祉等の専門家による講演会を担当している。

第8回 10月28日(土)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:9/28~10/25

居場所~ただ「場」に居るだけで良い意味~

ひきこもるご本人達は、いざ社会に繋がろうと思っても居場所がなかなか見つけられないという声を多くききます。「安心して、ホッとできる居場所が欲しい」 「ひきこもりを分かってもらえる居場所が欲しい」「仲間が欲しい」「いろいろな人と触れえるきっかけが欲しい」そういった声をこたえるべく開設している2つの居場所、"コミュニティカフェ葵鳥"、"ひき桜"についてお伝えします。

講師:NPO法人楽の会リーラ 理事長 市川 乙允 氏

娘の不登校を契機に親の会に関わり、1997年広島での親の会設立、名古屋、東京での同様親の会を経て、2001年、KHJ東東京支部(現在のNPO法人楽の会リーラ)設立。NPO法人楽の会リーラ理事長。東京都北区地域家族会不登校・ひきこもりの自主家族懇談会「赤羽会」副会長。北区社会福祉協議会理事。

講師:ひき桜 代表 割田大悟 氏

ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜は、神奈川県内のひきこもり当事者・経験者の有志が立ち上げた団体。ひきこもり当事者会とピアサポート学習会を横浜市内で開催している。ゆるくまったり、いつ行ってもOKなど工夫して開催している。

第9回 11月25日(土)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:10/25~11/22

家族からみたひきこもり、支援者からみたひきこもり~ひきこもりから脱した若者の声~

わが子がなにを考えどのような気持ちでいるのか。一番近くにいるご家族だからこそ見えにくいこともあります。今回は、ひきこもり経験者をお招きしてお話を伺います。ひきこもり状態から脱して頑張っている方々です。ご家族への気持ち、どんな声かけをしてほしいのか、どのようにして支援を受けようと思ったのか、なにが支えとなっているのか、などを伺います。

講師:NPO 法人青少年自立援助センター

第10回 12月17日(日)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:11/17~12/14

若者のメンタルヘルス~精神疾患の早期介入とひきこもり~

ひきこもりは複雑な要因が絡み合った結果として起きていることが多い。その支援において、医療的な視点が必要となる場面は少なくない。精神疾患の好発年齢である若年層のメンタルヘルスへの早期介入の重要性を中心に、ひきこもりとの関連について解説する。

講師写真

講師:東邦大学医学部社会実装精神医学講座助教 内野 敬 氏

あだち若者サポートテラスSODA(医療法人財団厚生協会)室長。日本精神神経学会専門医、精神保健指定医、博士(医学)。精神科診療のほか、地域の相談窓口において若年者の支援に携わっている。

第11回 1月14日(日)[足立会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:12/14~1/11

親から 始まる ひきこもり 回復~基本の 「き」~

ひきこもりからの回復を導く親の取り組みについて。ひきこもり支援35年の一般社団法人SCSカウンセリング研究所が臨床から導き出した「親育ち・親子本能療法」。確実な回復を呼び込む基本の「き」を心理学的な視点と事例からお伝えします。時間が許す限り質疑応答にも全てお答えいたします。

講師写真

講師:一般社団法人SCSカウンセリング研究所代表桝田智彦氏 

親友を不幸な形で亡くしたことに壮絶なショックを受けひきこもる。その後、「人の役に立つ仕事を! 」と猛勉強の末、30代から大学・大学院へ進学、臨床心理士資格を取得。精神科クリニック勤務経験を経て現在、一般社団法人SCSカウンセリング研究所副代表、東京都私立大学付属中学高校・公立学校スクールカウンセラーとして、ひきこもり・不登校支援に従事している。

第12回 1月21日(日)[八王子会場] 13:00-15:00(開場12:30)

申込期間:12/21~1/18

ひきこもりの相談の現状~地域で相談することのメリット~

現在、ひきこもりの当事者やご家族が自治体で受けられる支援の体制が整いつつある最中で、急速に変化しています。 「どこに相談していいか分からない」「地域で相談することに何の意味があるのだろうか」という疑問について、最新の状況をお話します。 また、具体的な支援に繋がりやすい相談のコツについてもお伝えしたいと思います。

講師:講師:東京都ひきこもりサポートネット